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再婚で結婚相談所を使う流れ|入会から成婚までの期間と手順
再婚で結婚相談所を使う場合、入会から成婚退会まで平均12〜18ヶ月程度かかります。流れ自体は初婚の方と大きく変わりませんが、必要書類の準備や活動中の留意点に再婚者ならではのポイントがあります。この記事では「無料相談→入会→活動開始→お見合い→交際→成婚」の全ステップを手順ごとに整理し、各段階の目安期間と実務的な注意点をまとめます。
全体の流れと期間の目安:最初に俯瞰しよう
まず活動全体のステップと目安期間を一覧で確認しましょう。
| ステップ | 内容 | 目安期間 |
|---|---|---|
| 1. 無料相談・比較 | 複数社の無料相談を受け、プランと費用を比較 | 1〜2週間 |
| 2. 入会手続き | 書類提出・審査・料金支払い | 1〜2週間 |
| 3. プロフィール作成 | 写真撮影・自己PR作成・条件設定 | 1〜2週間 |
| 4. 活動開始・お見合い | 相手を検索・申し込み・お見合い実施 | 1〜6ヶ月 |
| 5. 仮交際 | 複数の相手と同時進行で交際を進める段階 | 1〜3ヶ月 |
| 6. 真剣交際 | 1人に絞り込み、入籍を前提とした交際 | 1〜3ヶ月 |
| 7. 成婚退会 | 婚約合意後に退会・成婚料支払い | — |
入会手続きから成婚退会まで最短で半年程度、平均的には12〜18ヶ月が目安です。お見合いが早期にうまくマッチする場合は1年以内に成婚退会に至るケースもありますが、条件の見直しや再スタートが必要になるケースでは2年近くかかることもあります。
活動にかかる費用の全体感は再婚の婚活費用の相場で、相談所の選び方は再婚に強い相談所の選び方でそれぞれ詳しく解説しています。
ステップ1:入会前の準備と無料相談
無料相談でやるべきこと
ほとんどの結婚相談所では無料相談(カウンセリング)を実施しています。入会前にできれば2〜3社の無料相談を受けて比較することをおすすめします。無料相談では以下の点を確認しましょう。
- 自分の状況(再婚・子あり/なし・希望条件)を正直に伝える:再婚者向けの特別プランや割引の有無、担当カウンセラーの再婚サポート経験などが確認できます。
- 活動プランと総費用の見積もりをもらう:入会金・月会費・成婚料の総額目安を複数社で比較します。
- 会員数とマッチング実績を聞く:再婚希望の会員比率や、自分と近い条件での成婚実績があるかを確認します。
- カウンセラーとの相性を確認する:長期にわたって相談しながら進める関係になるため、話しやすいかどうかも重要な判断基準です。
必要書類を事前に準備する
入会に必要な書類は相談所によって多少異なりますが、一般的に以下の書類が求められます。
- 独身証明書(市区町村の窓口またはマイナンバーカードでコンビニ取得)
- 収入証明書(源泉徴収票・確定申告書・課税証明書など)
- 学歴証明書(卒業証明書など)
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 顔写真(プロフィール用)
再婚者の重要ポイント:独身証明書 再婚者の場合も独身証明書は必須です。独身証明書は離婚届が受理された後でなければ取得できないため、離婚成立前に婚活を始めることは書類面でできません。離婚届受理後に速やかに取得しておくとスムーズです。マイナンバーカードがあればコンビニでも取得できます(市区町村によって対応が異なります)。
ステップ2:入会手続きからプロフィール作成
書類審査が通れば入会契約・料金支払いを行い、プロフィール作成に進みます。この段階でのポイントを押さえておきましょう。
プロフィール写真は婚活に特化した撮影を
プロフィール写真はお見合い申し込みの第一印象を大きく左右します。多くの相談所では提携フォトスタジオでの撮影を提案しており、婚活向けの自然な表情や服装のアドバイスも受けられます。スマートフォンの自撮りよりもプロ撮影の写真の方がお見合い申し込み数に差が出るケースが多く、活用を検討する価値があります。
自己PR・プロフィール文の書き方
自己PRはカウンセラーのサポートを受けながら作成することをおすすめします。再婚者の場合、「離婚歴の記載方法」や「離婚理由をどこまで書くか」について悩む方が多いですが、このような細かい表現の判断こそカウンセラーに相談できる部分です。相談所ではこうしたプロフィール作成のサポートを積極的に行っているところが多く、一人で抱え込まずに活用しましょう。
条件設定のバランスを取る
希望条件(年齢・居住地・子どもの有無・収入など)は最初から絞りすぎると出会いの母数が極端に減ります。カウンセラーと相談しながら「絶対条件」と「できれば条件」を分けて設定することで、出会いの質と量のバランスを取りやすくなります。
ステップ3:お見合いの申し込みと実施
プロフィールが完成したらいよいよお見合いの申し込みが始まります。この段階の流れを順に確認します。
- データベースから相手を検索・申し込む:相談所のシステムで会員を検索し、会ってみたい方にお見合い申し込みをします。同時に相手からの申し込みを受けることもできます。
- 相手が承諾すればお見合い日程を調整:担当カウンセラーまたはシステムを通じて日時・場所を調整します。カフェや相談所の個室などで実施するケースが多いです。
- お見合い当日:1〜1.5時間程度の初対面の場。相談所によっては立会人(カウンセラー)が同席するケースもあります。
- 後日、交際希望の意思確認:お互いに「仮交際を希望するかどうか」を相談所を通じて伝えます。両者が希望すれば仮交際がスタートします。
お見合いの件数は人によって異なりますが、仮交際に進むまでに5〜20件程度のお見合いを経験するケースが多いとされています。お見合いでうまくいかない時期が続いても、カウンセラーへのフィードバックを通じてプロフィールや条件の調整ができます。
ステップ4:仮交際から真剣交際へ
仮交際:複数の方と同時進行で進める段階
仮交際とは、お互いに交際意向を確認した後の「本格的な交際に進むかどうかを見極める期間」です。一般的な結婚相談所では複数の方と同時に仮交際を進めることが認められています(相談所によってルールが異なります)。
仮交際中はメッセージ交換・デートを重ねながら、価値観・生活スタイル・将来のビジョンを確認していきます。再婚者にとってこの段階では、「相手が再婚に対してどういう考えを持っているか」を自然な会話の中で確認する重要な期間でもあります。
真剣交際:1人に絞り込み、入籍を前提として進める
仮交際の相手の中から1人を選び、「入籍を前提とした交際」に進む段階が真剣交際です。真剣交際に入ると他の相手との交際は終了します。
真剣交際中は将来の生活設計(居住地・子どもの考え方・家計の管理方法など)について具体的に話し合いが進みます。再婚者の場合、子どもの有無や親との関係性など、初婚とは異なる課題が出てくることもあります。こうした課題の整理の仕方や伝え方については、担当カウンセラーに相談できる部分が多くあります。一人で抱え込まず、カウンセラーを積極的に活用してください。
ステップ5:成婚退会と入籍準備
真剣交際を経て婚約(プロポーズ・婚約の合意)に至ったら、成婚退会の手続きを行います。
成婚退会の流れ:
- 担当カウンセラーへ成婚退会の意思を伝える
- 成婚料の支払い(相場10〜25万円)
- 退会手続きの完了
- 退会後に婚約・入籍手続きを進める
成婚料は退会時の支払いが一般的です。入籍(婚姻届の提出)は成婚退会後に当事者間で進めます。
なお、入籍後に改めて相談所へ報告・挨拶をするケースも多く、担当カウンセラーへの報告で活動が完全に完結する形になります。
期間の目安と進め方のコツ
活動期間を短縮するためのコツを具体的にまとめます。
活動初期(1〜3ヶ月)のコツ
- 月に4〜8件のお見合いを目標にペースを作る
- プロフィールの初期設定に時間をかける(写真・自己PRの質を上げる)
- カウンセラーとの月次面談を欠かさず、フィードバックをすぐ反映する
中期(4〜9ヶ月)のコツ
- お見合いの手応えを振り返り、条件や自己PRを定期的に見直す
- 仮交際が進んだら早めにデートの頻度を上げ、見極めのサイクルを短縮する
- うまくいかない時期に「何が課題か」をカウンセラーに相談し、一人で抱え込まない
再婚者ならではの留意点:子どもや親への伝え方のタイミング 子どもがいる方、または相手に子どもがいるケースでは、「いつ子どもや親に新しいパートナーを伝えるか」という判断が出てきます。これは非常に個別性が高いテーマであり、タイミングや方法は家庭の状況によって大きく異なります。担当カウンセラーは同様のケースの経験を持っていることが多く、具体的な相談に乗ってもらえます。メディアや一般的な情報に答えを求めるより、自分の状況を熟知しているカウンセラーとの対話の中で判断する方が適切です。
再婚活動での不安や悩みの向き合い方についてはバツイチの婚活がうまくいかないと感じたらもあわせて参考にしてください。
まず相談所の向き不向きを診断してみましょう。 再婚・子あり/なし・年齢・希望を入力するだけで最適な手段が分かります → 婚活タイプ診断
よくある質問
再婚で結婚相談所に入会するのに特別な書類はありますか?
基本的に初婚の方と同じ書類が必要です。独身証明書(市区町村の窓口で取得)・収入証明書・学歴証明書・写真などが一般的です。再婚者の場合は離婚が成立していること(離婚届受理後)を独身証明書で確認できるため、入籍前に申請することはできません。取得は最寄りの市区町村窓口またはマイナンバーカード利用のコンビニ交付が便利です。
入会してからお見合いが始まるまでどのくらいかかりますか?
書類審査と登録作業に1〜2週間、プロフィール写真の撮影・審査に1〜2週間かかることが多く、入会手続き完了から活動開始まで2〜4週間程度を見ておくと安心です。プロフィール写真は婚活専用のスタジオ撮影を相談所が提供しているケースもあり、活用するとマッチング率の向上につながります。
お見合いから交際、成婚退会までの一般的な期間は?
お見合い1〜2回でお断りになるケースから、3〜5回のお見合いを経て交際に至るケースまで様々です。交際期間は2〜6ヶ月が多く、真剣交際(婚約準備段階)を経て成婚退会に至るまでトータルで3〜12ヶ月程度が目安になります。全体の活動期間は平均12〜18ヶ月程度とされています。
再婚の場合、お見合いのプロフィールに離婚歴は書くべきですか?
結婚相談所では離婚歴は登録情報として開示されることが一般的です。プロフィールへの記載方法や伝え方の表現については、担当カウンセラーに相談しながら決めることをおすすめします。開示のタイミングや言い回しはカウンセラーがサポートしてくれる部分でもあります。
成婚退会とはどういう意味ですか?婚姻届を出す前に退会するのですか?
「成婚退会」とは、交際相手との結婚を決意し相談所を退会することを指します。婚姻届の提出よりも前の段階(プロポーズ・婚約の合意後)に退会するケースが多く、退会後に入籍手続きを進めるのが一般的な流れです。成婚料は退会時に支払います。
再婚の婚活で結婚相談所を使うメリットは何ですか?
独身証明書による本人確認・結婚意志の確認が徹底されているため、真剣な相手と出会いやすい点が大きなメリットです。また、離婚歴の開示方法やプロフィールの作り方、交際中の進め方など、一人では判断しにくい場面でカウンセラーに相談できる伴走サポートが受けられることも再婚者にとって心強い点です。
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