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結婚相談所の流れを完全解説|入会から成婚までの7ステップ

公開日: 2026/06/11 更新日: 2026/06/11 著者: 編集部 監修: コンカツメディア編集部

結婚相談所の活動は「無料相談から成婚退会まで」の7つのステップで構成されています。全体の所要期間は一般的に12〜18ヶ月程度で、各ステップには決まった手順と準備があります。この記事では全体像を先に把握したうえで、各ステップで何を準備し何に注意すべきかを具体的に解説します。再婚者向けの流れは再婚で結婚相談所を使う流れで別途まとめています。


結婚相談所の全体像:7ステップと期間目安

まず全体の流れと各ステップの期間目安を確認します。

ステップ内容目安期間
Step 1無料相談・資料請求・相談所選び1〜4週間
Step 2入会手続き・書類提出・審査1〜2週間
Step 3プロフィール作成・写真撮影1〜2週間
Step 4お見合い(申し込み・承諾・実施)3〜6ヶ月
Step 5仮交際(複数人との並行交際)1〜3ヶ月
Step 6真剣交際(1対1の専属交際)1〜3ヶ月
Step 7成婚退会成婚合意後1〜2週間

活動開始から成婚退会まで早い人で6〜9ヶ月、平均的には12〜18ヶ月程度を見ておくのが現実的です。ただしお見合いの成立ペースや交際の深まり方によって大きく変わるため、この表はあくまで目安として参考にしてください。


Step 1: 無料相談・資料請求で相談所を比較する

無料相談(体験カウンセリング)の活用方法

ほとんどの結婚相談所は入会前に無料のカウンセリングを提供しています。この無料相談は、費用・サービス内容・担当者の対応・会員の年齢層・活動スタイルを確認するための重要な機会です。

無料相談で確認すべき5つのポイント

  1. 月会費・入会金・成婚料を含む総費用の概算
  2. 所属する連盟と利用できるデータベースの規模
  3. 担当者の対応スタイル(相性の確認)
  4. 入会から活動開始までの流れと所要期間
  5. 途中解約した場合の返金規定

無料相談は1社だけで決めず、最低2〜3社で受けることをおすすめします。担当者との相性は活動の質に直結するため、「この人に相談したい」と感じるかどうかを確認することが最初の重要な判断ポイントです。費用の全体像は結婚相談所の料金相場・内訳ガイドで事前に把握しておくと、相談の場での比較がしやすくなります。

相談所のタイプ別の選び方

仲人型・データマッチング型・オンライン型によって活動スタイルが大きく変わります。「担当者に伴走してほしい」なら仲人型、「費用を抑えて自分主導で進めたい」ならデータマッチング型が向いています。タイプの詳しい違いは仲人型とデータマッチング型の違いをご確認ください。

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Step 2: 入会手続きと必要書類の準備

一般的に必要な書類の一覧

入会時には本人確認と資格証明のための書類提出が求められます。相談所によって要求書類が異なりますが、一般的に必要なものは以下の通りです。

書類取得場所・方法備考
独身証明書本籍地の市区町村窓口(コンビニ交付も可)発行から3〜6ヶ月以内のものが多い
本人確認書類運転免許証・パスポートなど顔写真付きのもの
収入証明書源泉徴収票・確定申告書・給与明細など直近のもの
学歴証明書卒業証明書・卒業証書のコピー相談所による
写真プロフィール用(相談所で撮影サービスあり)サイズ要件は各社指定

独身証明書は本籍地の役所で発行してもらう書類です。本籍地が遠方の場合は郵送申請もできますが1〜2週間かかることがあるため、無料相談で入会を検討し始めた段階で早めに申請しておくと手続きがスムーズです。マイナンバーカードがあればコンビニのマルチコピー機でも取得できます。

入会審査と契約

書類提出後は相談所による審査があります。審査通過後に契約書を交わし、入会金・初月の月会費を支払うことで正式入会となります。契約書の特定商取引法の記載内容(クーリング・オフ期間・解約時の返金規定)は必ず読んでから署名しましょう。


Step 3: プロフィール作成と写真

プロフィールは最初の印象を決める最重要要素

プロフィールは相手があなたを判断する最初の情報です。特に写真は「お見合い申し込みを受け入れてもらえるか」に直結するため、丁寧に準備することが活動全体の効率を大きく左右します。

プロフィール写真のポイント

  • 清潔感のある服装・表情で撮影する(スマートフォンの自撮りは避ける)
  • 相談所提携の婚活専門フォトグラファーや婚活写真スタジオの利用を検討する
  • 屋外・室内の複数枚を用意するとプロフィールに表情が出やすい

プロフィール文のポイント

自己PR文は「どんな人か」が伝わる具体的なエピソードを入れましょう。「穏やかな性格」「趣味は読書」のような抽象的な表現より、「週末はロードバイクで郊外に出かけることが多い」「仕事終わりに料理をするのがリセットの時間になっている」といった具体的な描写の方が、相手に人柄をイメージしてもらいやすくなります。

担当者からプロフィールへのフィードバックをもらえる相談所では、必ず確認・改善してから活動を開始しましょう。最初のプロフィール品質が最初の数ヶ月の成果を左右します。


Step 4: お見合い

申し込み・承諾・実施の流れ

お見合いは「申し込み」「承諾・日程調整」「実施」「事後報告」の流れで進みます。

  1. 申し込み:データベースでプロフィールを見た相手に申し込む(または担当者から紹介を受ける)
  2. 承諾・日程調整:双方が合意すればお見合い成立。日程・場所を担当者経由または直接調整
  3. 実施:カフェやホテルのラウンジなど落ち着いた場所で1〜2時間程度
  4. 事後報告:双方が「交際を希望するか否か」を担当者に報告。双方が希望すれば仮交際へ

お見合いの成立率を高めるコツ

申し込みをしてもなかなか成立しない時期はほとんどの会員が経験します。成立率を高めるための代表的な対策を以下に整理します。

  • プロフィール写真を見直す(清潔感・表情・服装)
  • 申し込みメッセージを一言添えるか確認する(相談所によって可否あり)
  • 希望条件が厳しすぎる場合は「これだけは譲れない条件」と「できれば希望」を分けて再設定する
  • 担当者に「申し込みが通らない理由」をフィードバックしてもらう

お見合い1件あたりの費用と月会費の関係は費用相場ガイドで事前に把握しておくと判断がしやすくなります。


Step 5: 仮交際

複数人と同時に交際できる「お試し期間」

仮交際は相手をより深く知るための段階で、複数人と同時に交際することが認められています。一般的に月1〜2回のデートを重ねながら「この人を真剣交際の相手として選べるか」を見極めます。

仮交際中のデートで意識したいこと

  • 1〜2回目はカフェ・ランチなど短時間で気軽に話せる場所から始める
  • 3〜4回目以降は趣味や休日の過ごし方など、生活スタイルの共有を深める会話を意識する
  • 将来の価値観(居住地・子供の有無・働き方)は焦らず少しずつ確認していく

仮交際の期間中に「この人とは合わない」と感じた場合は、担当者経由でお断りを伝えます。自分で直接断る必要はなく、担当者がクッションになってくれるのが相談所の大きなメリットです。

仮交際から真剣交際に進む判断

「一緒にいて居心地が良い」「生活リズムや将来のイメージが合う」と感じた相手がいれば、担当者を通じて真剣交際への移行を申し出ます。双方が同意すれば真剣交際(独占交際)に進み、他の方との交際は終了します。


Step 6: 真剣交際

結婚を前提にした1対1の専属交際

真剣交際に入ると、他の会員との交際は完全に終了し、1対1の真剣な交際が始まります。この段階では結婚を前提に、将来の具体的なすり合わせを進めることが目的です。

真剣交際中に確認・すり合わせをすべき主要テーマ

テーマ具体的な内容
居住地・生活拠点どこに住むか、転居は可能か
仕事・キャリア結婚後の働き方、転職・異動の可能性
子供・家族計画子供を希望するか、タイミングや人数の考え方
家事・家計家事分担のイメージ、財布の管理方法
親との関係親への援助、同居・近居の考え方
価値観・宗教生活習慣・重視することの共有

真剣交際中は担当者にも状況を報告しながら進めます。「話し合いがうまく進まない」「どのタイミングでプロポーズすればよいか」といった迷いがあれば、遠慮なく担当者に相談しましょう。

真剣交際がうまくいかない場合

真剣交際に入っても、話し合いが進むにつれて価値観のズレが明確になることがあります。この段階でのお断りは仮交際より精神的な負担が大きいですが、担当者が双方にフォローを行います。早めに気持ちを伝えることが互いのためになります。


Step 7: 成婚退会

成婚の定義は相談所によって異なる

成婚退会のタイミングは相談所によって定義が異なります。入会前の段階で必ず確認しておきましょう。

相談所の成婚定義説明
プロポーズ・婚約の合意双方がプロポーズ(または婚約)に合意した時点で退会
真剣交際の合意真剣交際に入った時点を成婚とカウントする場合も
入籍(婚姻届の提出)実際の入籍後を成婚とする場合(少数)

最も多いのは「プロポーズ・婚約の合意」を成婚とし、退会後に入籍手続きを進めるパターンです。成婚料はこのタイミングで支払います。退会後も一定期間サポートを提供する相談所もあるため、退会後のサポート内容についても確認しておくと安心です。

成婚退会後の手続きと注意点

成婚退会は相談所との契約を正式に終了するステップです。月会費の日割り精算・成婚料の支払い・契約書類の確認などを担当者と一緒に進めます。退会後も担当者に感謝の気持ちを伝えることで、何かあった際に相談しやすい関係を維持できます。


活動をスムーズに進めるコツ

担当者とのコミュニケーション頻度を維持する

活動がうまくいかない時期ほど担当者への相談が少なくなりがちです。しかし担当者への報告・相談の頻度が高い会員ほど早期に成婚退会に至るケースが多い傾向があります。「お断りされた」「デートがうまくいかなかった」という報告も含め、こまめに連絡することが重要です。

活動開始後3ヶ月の振り返りが肝心

入会後3ヶ月は活動の初速を決める重要な時期です。この時期にお見合いの成立率・仮交際への移行率・フィードバックの内容を担当者と一緒に振り返り、プロフィールや条件設定の改善を行いましょう。3ヶ月後の振り返りを積極的に担当者に求めることをおすすめします。

IBJ加盟など連盟の規模を確認する

所属する相談所がどの連盟に加盟しているかによって、利用できるデータベースの規模が変わります。IBJ加盟の結婚相談所とは何かの記事で連盟の仕組みを理解しておくと、相談所選びの判断に役立ちます。

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まとめ:流れを把握して準備を整えることが成功の近道

結婚相談所の活動は7つのステップで構成され、全体の期間は12〜18ヶ月が一般的な目安です。各ステップで何を準備し、どこに注意すべきかを事前に理解しておくことで、活動を主体的かつ効率的に進められます。

費用の全体像を事前に把握したい方は結婚相談所の料金相場・内訳ガイドを合わせてご覧ください。

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よくある質問

結婚相談所に入会してから成婚までどのくらいかかりますか?

活動ペースによりますが、一般的な目安は12〜18ヶ月程度です。入会手続きに2〜4週間、お見合い期間に3〜6ヶ月、仮交際・真剣交際を経て成婚退会まで全体で1年〜1年半を見ておくと計画が立てやすいです。積極的に活動すれば6〜9ヶ月で成婚退会に至るケースもあります。

入会に必要な書類はどこで取れますか?

独身証明書は本籍地の市区町村窓口(またはマイナンバーカードでコンビニ交付)で取得できます。収入証明書は源泉徴収票・確定申告書のコピー、学歴証明書は卒業証明書が一般的です。各相談所で要求書類が異なるため、入会前のカウンセリングで確認してから準備するのが効率的です。

無料相談と正式入会の違いは何ですか?

無料相談(体験カウンセリング)は費用なしで担当者の説明を聞き、サービス内容・料金・会員層を確認する機会です。この段階では書類提出も費用も発生しません。正式入会は入会金などを支払い、書類審査を経て活動を開始するステップです。無料相談は複数社で受けて比較することをおすすめします。

仮交際と真剣交際の違いは何ですか?

仮交際は複数の相手と同時に交際できる「お試し交際」の段階です。相手を知るためのデートを重ね、この人との関係を深めたいと感じた段階で真剣交際(独占交際)に進みます。真剣交際は1対1の専属交際で、結婚を前提に将来の具体的な話し合いを進める期間です。

成婚退会の「成婚」とはどういう意味ですか?

成婚の定義は相談所によって異なります。「婚約(プロポーズへの合意)」を成婚とする相談所が多いですが、「入籍」「真剣交際の合意」を成婚とする相談所もあります。成婚料の支払いタイミングにも関わるため、入会前に「成婚の定義と成婚料の発生条件」を各社に確認しておくことが重要です。

お見合いが成立しない場合はどうすればよいですか?

申し込みが通らない、お断りが続くといった場合は、まず担当カウンセラーにフィードバックを求めましょう。プロフィール写真の見直し・自己PR文の修正・希望条件の再設定など、具体的な改善策をアドバイスしてもらえます。活動を開始してから2〜3ヶ月を目安に担当者と活動状況を振り返る面談を設けるのが効果的です。

活動中に相談所を変えることはできますか?

可能ですが、入会金・月会費は原則返金されないケースが多いため、移籍はコスト的なデメリットがあります。まずは担当者変更・プラン変更・活動方針の見直しを相談所内で試みることをおすすめします。どうしても改善が見込めない場合に限り、移籍を検討するのが現実的です。

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